
心理カウンセラー資格セルフ・プロコースは、オンラインの動画を見て学ぶだけでなく、講師と受講生が分かち合いを行えるグループライブセッションに参加することができます。
グループライブセッションとは
グループライブセッションは、動画とテキストだけでは理解出来なかった点を講師に質問したり、受講生同士で意見交換をすることで気づきを得るなど、学んだことをより深めていく場です。
またグループライブセッションは、実技練習も盛んに行い、実践に強いカウンセラーを育てていきます。
しかも、参加はコース受講期間内何度でも無料で参加できるんです!
同じテーマでも、参加者が違えば、気づきや学びも変わってきます。
何度参加しても、学びを得られるグループライブセッション。
続々と皆様参加され、盛り上がっています!
今回のテーマは「主訴・見立て」
カウンセラーがカウンセリングを行う上で、主訴をつかみ、見立てを立てることは非常に重要な事です。
普通に話を聞くことと、カウンセリングの違いは主訴をつかみ見立てを立てて話を聴いているかということです。
主訴とは、クライエントがその日最も訴えたいこと、見立ては問題となっていることの原因を指します。
問題となっていることの原因は、クライエントが言葉で表現できていない、クライエントも気づいていない無意識の部分にあることも多く、カウンセラーはこの無意識の部分を見立てることが必要です。
無意識の部分にひそむ原因を見立てるには心理学的な知識、カウンセリングの技術が必要になるのです。
朝妻先生の公開カウンセリング
セッションの中で、朝妻先生による公開カウンセリングが行われました。
生徒の皆さんは、この貴重な公開カウンセリングにくぎ付けになっていらっしゃいました。
先生の立てた主訴・見立てに、「なるほど~そういう事か」とみなさんとても勉強になったご様子でした。
今回はセルフカウンセラー資格のグループセッションということもあり、先生は基本的な傾聴のお見本を見せてくださいました。
難しい技術や療法は使わず、基本的な傾聴を行ってくださったのですが、基本的なことを丁寧に行うと、こんなに効果的なカウンセリングが出来るのだ、とだれもが感じたと思います。
グループライブセッションでは、こんな風にカリスマカウンセラーの朝妻先生、武田先生のカウンセリングを見ることが出来たり、貴重なお話も沢山聞うことが出来ます。
このような学びの場が用意された、心理カウンセラー資格セルフ・プロコースにご興味のある方は下記の東京ビジネスカウンセラー学院のホームページをご覧ください。
https://www.tbl-school.com/%E5%85%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%A1%88%E5%86%85/%E5%BF%83%E7%90%86%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%B3%87%E6%A0%BC%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/
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(記事担当 インターン 小室 知津子)